SSブログ

にもかかわらず、心楽しく♪ [生き方]

昨日、今日と、北海道は4月下旬から5月上旬の気温とのことで暖かく、
ここニセコの家の周りの雪解けも一気に進んでいます。

朝、8時前に車で出勤する主人を、ココロと一緒に見送ります。
そのまま少しの間、ココロと散歩します。

今朝は、雪の下から顔を出している、まだ開いていないフキノトウを
3個摘みました。

洗って、黒っぽいところを取り除いて、少し水に浸した後に、30秒程
茹でて、また水に晒します。

良く絞ってみじん切りにして、フライパンで空炒りし、味噌、みりん、酒等
を溶いて入れて、少し火を通しながら混ぜて“フキ味噌”の出来上がり。

熱いごはんや、冷奴に乗せて食べよう!楽しみです^_^

ニセコに来て2週間が経ちました。
この家を建てて以来のお付き合いの、お隣さんのNさん。
いろいろお手伝いして頂き、本当に感謝ばかりです。

4月22日に完全に引越しが終わるまでは、落ち着かないだろうと
気を使ってくれていて、まだ周りとの交流も無く、主人が仕事に
行った後は、ココロと2人きりの毎日。

静かで、寂しかった。不安もあった。

でも今日、夜明け前に目が覚め、ふと閃いた。
“にもかかわらず、心楽しく”生きよう!と。

折しも、これからうれしい春が来ます。
雪が溶け、木々の葉が芽吹き、緑が育ち、花が咲き、鳥が歌います!

都会には無い、たっぷりの自然を楽しみ、たっぷりの時間を、心楽しく
過ごして行こう!

何もかもに感謝しながら、これからも生きて行きたい。
そう思えた、素晴らしい朝でした^_^




nice!(8)  コメント(2) 

今生の負。 [生き方]

北海道新聞 新北のうた暦(ごよみ) 2019・2・6 より

今生の負に立ち向ふ雪無尽 ーー深谷雄大


以下は、五十嵐秀彦くんの解説です。

止むことなく降りしきる雪の中で、自分の人生をじっと見つめている。
過酷な日々を送ってきた作者にとって、生きることは常に負(マイナス)
であった。その負に立ち向かうことが生きる意味だ、という悲愴感が
この句には満ちている。
雪が象徴する暗くて寒い己の宿命から逃げることなく、道を見いだして
歩もうという覚悟の句だ。


う〜ん、深遠だ! でも、なんかいい!

私の人生の“今生の負”って何だろう、と考えてみた。

やはり、“打たれ弱い”ことかなぁ。

繊細といえば聞こえがいいけれど、弱虫なんだな。

批判は元より、叱責なんかされたら、イチコロに心折れてしまう。

これからの人生。4月から新しく始まる人生。

立ち向かうべきは、自分で“今生の負”と思っている、“打たれ弱さ”
なのかもしれない。

でも、ホントは、他にもいっぱいある。

人前が苦手なくせに寂しがり、リーダーシップが苦手、なかなか一歩
が踏み出せない…等、等。

わ〜、後半の新しい人生、立ち向かうこと満載だ!

“雪無尽”のような豪雪地帯のニセコで、“今生の負”に立ち向かおう…(^ ^);!











nice!(8)  コメント(2) 

素晴らしい奇跡! [生き方]

【娘に奇跡が起きました!】

昨日の朝、娘から電話が来ました。
「今日、行ってもいい?」「うん、おいでー!」

不調が続いていてなかなか外出できずにいた娘が、約束した午前10時に我が家に
やって来ました。
入って来た時のオーラを見て、きっと良いことがあったのだろうと思いました。

第一声が、「母さんに、感謝の思いを伝えに来たよ。」でした。

何があったのか、まだ分からない状況でしたが、その時点でお互いに涙が
あふれました。

娘は、ある一冊の本に巡り合い、〝許す〟ことをし、それが〝感謝〟に変わった
時、今までの辛く苦しい心が一転し、重かった肩の荷が下り、幸福感に包まれた。
そして、母さんに感謝の思いを直接会って伝えたいと思った、ということを笑顔で
次第に話してくれました。

娘が心に不調を感じ、発病して以来15年。こんな奇跡が起きました!
きのう1月23日は、貴重な記念日になりました。

以前に書いたブログ記事を振り返ってみました。

【マイカテゴリー (伝えたいこと)】
2009年4月1日《許すということ》に、こう書いていました。
ーー 許すこと…人生の中で最も難しいこと、しかし最も素晴らしい奇跡
を起こすことです。

【マイカテゴリー (伝えたいこと)】
2009年4月2日 《感謝するということ》にも、書いていました。
ーー“感謝”は、人生にいろいろな奇跡を起こします。

【マイカテゴリー (健康のこと)】
2009年4月14日 《最善なこと》には、こう書いています。
ーー「感謝の気持ちを持ったときに、病気が治る遺伝子がONになる」ことを
知り、感謝が起こす奇跡を知った娘の、偉大な遺伝子がONになり、素晴らしい
“最善”が起きることを、母は毎日祈り続けます。


10年も前のブログ記事ですが、こう思った時からずっと祈り続けて来た私
です。
以前は、心の中で言っていたのですが、最近は声に出して、毎日毎日祈って
来ました。

でも、娘は自分の努力で心の変革を起こしたのです!
難しい“許す”ということに取り組み、許した時にそれが“感謝”に変わり、
大きな幸福感に包まれたことを、頬を輝かせて私に話してくれました。

素晴らしい奇跡!
娘が自分で気づき、心の変革を起こしました。
長く苦しんで来た15年でした。
たくさん学び、そしてここまで成長して来た娘に拍手を送ります。


【おめでとう!そしてありがとう!喜びと感謝にあふれています!】






nice!(8)  コメント(2) 

秋晴れのニセコで。 [生き方]

昨日も今日も、ニセコは素晴らしい秋晴れです。

NISEKO2018

気温も、暑くも寒くもなく快適で、気持ちが良く、本当に爽やかです。

紅葉していた木々は、その葉をほとんど地面に落とし、その葉の分、
青い空が広がり、冠雪した羊蹄山の雄姿も美しく見えています。

これから訪れる厳しい冬の前の、穏やかで心和む静かな秋のひと時を、
うれしい気持ちで過ごしています。

平成8年に購入した『完本 戒老録』 曽野綾子 著 を読み返しています。

カバーの折り返しに、「三番めのあとがき」の中の一文が載っています。

ーー〝老年は、自分の幸福の発見に責任がある〟
(略)
本当に私たちは、例外なく誰もが、才能も金も着物も体の強さも、何も
持たずにこの世に生まれたのである。
それを思えば、すべて、僅かでも与えられていることは偉大な恩恵であった。

老年の幸福は、この判断ができるかどうかだろう。
老年は(惚けるまでは)、幼児と違って、自分で幸福を発見できるかどうかに
関して責任がある。最後の腕の見せどころなのである。ーー


今は札幌に住み、都会で享受できることに事欠かない状況です。
ニセコで暮らし始めれば、それがなくなります。

だから、誰かや何かに幸福にしてもらうのではなく、自分で幸福を発見して
行く毎日にしなければなりません。

曽野綾子さんに〝最後の腕の見せ所なのである〟と言われると、ちょっと
腕まくりして、頑張らなきゃ、なんて思います。

不便さや、寂しさ等、確実にあるからこそ、その中で日々を充実させ、幸せ
を自分で作りあげていくことが必要です。

曽野綾子さんの本を読んで、考えさせられることがたくさんあります。

戒老、自らを戒めながらも、腕の見せ所と思い、一生懸命に生きていきたい
と思っています。



nice!(13)  コメント(2) 

喜ばれる存在として。 [生き方]

今日は、いつも売掛金の請求書を出す仕事をしている小料理屋さんの
フロアの仕事を頼まれたので、行って来ます。

いつもは二人の人が交代で、ママと働いているのですが、二人共
抜けられない用事があるとのことで、ママから私に依頼の電話が
来ました。

まだ心身が万全でない私は、ちょっと迷いましたが、ママが助かるなら、
頑張ってみようと思いました。

正観さんは、こう言っています。
ーー私たちは、「喜ばれる存在」として生きるために、生まれてきたらしい。
喜ばれる存在として生きるとは、ただ「頼まれやすい人」であることです。ーー

頼んでもらえるということは、実は有難いことなんですね。

以前にもブログに書きましたが、元気な時は、「世のため人のために役立ちたい」
とか、「幸せの発信地になりたい」等、思っているのに、弱い私は、ひとたび
心が大嵐になると、それどころではなくなってしまいます。

でも正観さんが言っています。
ーーまず私自身が明るい状態になる。楽しく生きる。 それが、ほんとうの「世のため、人のため」です。ーー

私も、本当に「世のため、人のため」に役立って行きたいのなら、まず
自分が明るく楽しく生き、頼まれごとを喜んで引き受け、喜ばれる存在
として生きることが大切なんですね。

今日の仕事も、ママにもお客様にも喜んでもらえるよう、笑顔で丁寧に
頑張ってこようと思います!

明るく楽しく



nice!(7)  コメント(0) 

新しい心のレベルを目指して。 [生き方]

20年程前に、小林正観さんの本に出会ったこと、ここから
私の人生観が大きく変わって行きました。

不思議でした。
「うれしい、楽しい、幸せ」と言っていると、そういう現象を
引き寄せ、「愚痴・不平・不満」を言っていると、やはりそういう
現象を引き寄せる。…それが宇宙の法則だと。

今では、たくさんの人が同じようなことを言い、「引き寄せの法則
なども知られるようになりましたが、私は正観さんの本で初めて、
宇宙の不思議な力に気付かされました。

change

「ありがとう」という言葉の偉大さや、感謝、笑顔の大切さを知り、
人の悪口を言ったり、嫌なことをしない等、私の人生の指針となりました。

でも、嫌なことや辛いことがあった時にも「ありがとう」と思い、言う
ということは、とても難しいことでした。

ただ正観さんに教えてもらった通り、他人に愚痴や悪口を言わないこと
は、ずっと守って来ました。

人間的に幼い私は、人一倍怖がりで、不安がりで、寂しがりやで、泣き虫
です。
こんな私のことを支えて来てくれたのは、夫と娘です。
いつも、黙って聞いてくれて、私の心は支えられて来ました。

私は、この年齢になるまで、さまざまな経験を積み、いろいろな思いを
感じ、たくさんの本を読み、人間として少しは成長できたかもしれません。

というより、成長を目指して、ここまで生きて来ました。

これから起きて来ること…何が起きて来るのか、そしてどう対処して行ける
自分になっているのか。

西田文郎さんの『はやく六十歳になりなさい』という著書の中に
「生きるとは、新しい心のレベルへ進むこと」という章があり、
六十歳以降は、〝整理期 キーワード「哲学」〟とあります。

引用してみます。
ーー六十歳を過ぎると人生の整理期に入ります。第二の人生へのスタート
でもあります。
年齢に相応しい自分なりの価値観や人生観を確立し、今度は自分が若い
世代の師となるべき年代です。ーー


私は今、人生の第二のスタートを切ろうとしています。
だからこそ、今までと同じではなく、成長した自分であろうと決意
しています。

怖がりで、不安がりで、寂しがりで、泣き虫だけど、以前と同じ
であっては、若い世代の師にはなれない。

でもきっと、家族にだけは、弱い自分を見せると思う。
されど、良い師を目指して、進んで行かねばと思っているのです。

人は弱い。だから家族はありがたい。
支え合って来ました。

でも、誰しもが死というピリオドは免れない。
六十代は、それをきっちりと見据えて生きなければなりません。

新しい心のレベルに進んで行くために努力し、そして正観さんの
言うように、「誰からも喜ばれる人」を目指して行きたいと思って
います。

笑顔で、うれしい言葉を言い、喜ばれることをして行く人生を
目指して行きます。


nice!(6)  コメント(0) 

「今を生きる」 [生き方]

『人生のルール』 リチャード・・テンプラー 著

この本の帯には、こう書いてあります。

ーー個人として、家族や友人として、世界の一員として、どう生きるか?
人生のあらゆる場面で役立つ100の行動基準ーー

この著書より、抜粋してみたいと思います。

P.2. はじめに

はたから見ていて、人生の達人に見える人がいる。

彼らはどんな場合でも、そのときいちばん適切な言葉を口にし、いちばん
好ましい行動ができる人物だ。そして、誰からも好かれ、仕事や生活を共に
したいと思われている。彼らはどんな困難でも上手に受け流し、いつも幸せ
そうに見える。

彼らはいったい何が違うのだろうか?
他の人が知らない、何か大切なことを彼らは知っているのだろうか?
それは誰でも学べることなのだろうか?

答えはイエスだ。本書はそうした人が守っている行動基準=「人生のルール』
をまとめたものである。


ーー目次を見ると、個人のルール、パートナーシップのルール、家族と友人
としてのルール、社会の一員としてのルール、世界の一員としてのルール、
の5部に分かれ、100のルールが載っています。

今日は、その中のルール20 「今を生きる」より、抜粋します。

p54 (略)今を生きるとは、自分が生きていることに感謝し、今日をかけがえのない
一日としてすごし、今、この瞬間、充実した人生を送る努力をすることだ。

未来

「もっとお金があれば」「もっと健康なら」「もっといい仕事があれば」…。
こうした願望は、言い始めたら切りがない。しかも、これがかなえば幸せに
なれるかといえば、そんなにうまくはいかない。願いがかなったとしても、
ほかの新たな願望が必ず現れてきて、幸福は先延ばしにされてしまう。

こうした願望は忘れよう。そのためには、今、自分が持っているものに感謝
しながら、夢を見たり、計画を立てたりすることだ。そうすれば、未来に
ばかり目を向けているより、今、幸せな気分になれるだろう。

《未来はきっと素晴らしい。しかし、それを夢見る今はもっと素晴らしい。》


ーー未来に何が起きて来るのか、それは誰でも分かりません。
でも、今、生を与えていただいていることに感謝して、今を精一杯生き、
不安ばかり思うより、夢を見たり、計画を立てたりして、良い未来を
思いたいと思います。

でも、我が子よ、憂うことなかれ。
ルール36には、「引き際を見極める」もあります。
心配して、これ以上心を痛めないでね。
本当に、たくさん、ありがとう。

人生に何が起きて来るかはわからない。
だからこそ、引き際を見極めることも大切ですね。

学びの途中の人生です。心して進んで行きたいと思います。







nice!(8)  コメント(0) 

財産。 [生き方]

2010年の1月から、続けている仕事があります。
ススキノの、小料理屋さんのような居酒屋さんの、請求書を出す
仕事です。

私は、このブログを、2009年に、転職体験記を綴ろうと始めました。

事務職を、通算18年やって来て、違う仕事にチャレンジしてみたい!
と思ったのでした。

そしてこの小料理屋さんの募集に応募して、採用になったのが、
2008年頃でした。でも、主人が、やはり夜の仕事はダメという
ことで、折角採用していただいたのにすみません、という気持ちで、
主人と一緒にママのお店に一度おじゃましました。

その後、売掛金の請求書を出す仕事をしてもらえないかとの要請が
ママからあり、その仕事を続けて来ました。

私が、プーだった去年、お店で働いてほしいとの、ママからのうれしい
オファーがあったのですが、主人が、私との夕食以降の時間が無くなる
ことは、生きている意味が無いと言うので、お断りさせていただきました。

でも、請求書を出す仕事の関連で、月に何度かお店に伺うのですが、
今日行ったら、ママがこう言ってくれました。

「過去は、すぐに忘れるのがいいけれど、辛かっただろうけど、
その経験は、財産なんですよ。人は必ず死ぬんですから、いろんな人
がいて、させてもらえる経験は財産なんですよ」と。

さすが、たくさんの経験を積んで来たママの言葉だと思いました。

そして何度も言っていたのが、私のことを一所懸命考え守ってくれ
ている私の主人に感謝するように、ということでした。

私が元気になるようにと、折り鶴も折ってくれていました。

折鶴

財産……すごい言葉です。

心に響きました。

今まで生きて来て、本当にたくさんの財産が私の中にできていることに
気付きました。

ありがとう、感謝の思いが、胸にあふれて来ました。

おかげさまで、心が少しずつ落ち着いて来ました。

財産……すごいキーワードをいただきました。






nice!(3)  コメント(0) 

誰しもの人生。 [生き方]

主人の母に初めて会った時、私は19歳で、義母は63歳くらいでした。

主人には、13歳違いの姉がいます。

義父母は、もう子どもは出来ないと思っていたところに主人が
生まれ、とても喜んだそうです。

私の母は、まだ46歳くらいでしたので、63歳の義母は少し年取って
見えました。

結婚して義父母と一緒に住んでいましたが、ある日義母が私にこう言いました。

「年は自然に取って行くけれど、心は若い頃とちっとも変わらない
の。」と。

まだ二十代の初めの私は、六十代になっても心が変わらない、と
聞いて、とても不思議に思いました。

でも今、義母と同じ年齢になって、若い頃に不思議だったことが
やっと分かるようになりました。

六十代になり、客観的には、老年に差し掛かっているのでしょう
が、心はそうではないのです。

寿命というのは、今若い人でも、年取っていても、いつ訪れるかは
分かりません。

その日がいつ来るかは分からないけれど、その日まで、いろいろな
制約があったとしても、生きたい生き方で生きられたら幸せです。

義父母の人生も、山あり谷ありでしたが、自分達の人生を生きて、
亡くなって行きました。

私達家族も、共に喜んだり心配したりしました。
でも、自分達の人生を生き切って、幸せだったことでしょう。

私の子供達も、私達夫婦をとても心配してくれています。

田舎に行くことでの、経済のこと、病気や不測の事態が起きた時
等のことです。

今私は、心身共に弱っていて、ただでさえ頼りない人ですから、
心配かけてしまっていますが、義母がしみじみと言っていたように、
心は若い頃と変わっていないのです。

寿命の日が来るまで、自分達なりの人生を生き切りたい。

迷惑かけないよう生きたい。

絶対なんて言えないけれど、迷惑かけないよう、頑張って生きたい。

でも、義父母の人生も、誰しもの人生も、迷惑かけたり、かけられたり
しながら、精一杯生きて死んで行くのが人間のように思います。

子供たちへ。心配してくれて本当にありがとう。

再生











nice!(6)  コメント(0) 

『コーヒーが冷めないうちに』 [生き方]

YouTubeで、『コーヒーが冷めないうちに』のダイジェスト版を
見ました。

コーヒーが.jpg

薬師丸ひろ子と松重豊の場面を見て、涙があふれました。

数年前からこの本は、本屋さんで平積みになったり、新聞の広告に載った
りしていました。

新聞の広告には、〝過去に戻れる喫茶店で、4人の女性たちが紡ぐ、
家族と、愛と、後悔の物語。〟と書いてあります。

9月21日から映画が公開されているのを知り、昨日観に行って来ました。

涙もろい私ですので、覚悟して行きました。

でも、しみじみとした涙が出て、後味の良い、いい映画でした。

ー〝過去は変えられないけれど、未来は変えられる〟という勇気。

ー〝思っていること、ありがとうやごめんなさいは、いつかではなく
今伝えること〟の大切さ。

を、教えてもらいました。


いつからでも生き直せる。…そう思いました。

いただいた命を、大切に、慈しみ、楽しんで、生きて行こうと思いました。


娘と娘のダンナさんに、心から感謝したい。

息子に、そしてMちゃんにありがとう!

一緒に映画を観て、静かに涙を拭い、共感し合える、そしていつも
私を慈しんでくれる主人に感謝です。

過去に戻ることは出来ないけれど、未来は変えて行ける!

あたたかな、幸せな未来に。

みんなが幸せに生きて行ける世界に。

勇気を持って変えて行きたい!と思いました。






nice!(9)  コメント(2) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。