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健康でいよう! [日々のこと]

新しい車を迎え、主人と2人で、誓ったことがあります。

前の車は、18年。今度の車も、大切にして、20年乗りたい。

そうなると、私達も20年、元気に過ごさなければいけません。

その為には、何より健康でいよう!と。

健康で、元気で、仕事を続け、少しでも社会に貢献しつつ、
頭も体もしっかりとして、生きて行きたい。

新しい仕事に就いて2カ月半の間、頭も心もいっぱいの日々で、
お料理も一生懸命出来なかった私です。

でも、健康で元気を、これから20年続ける為には、こんなこと
ではいけない。

新しい車が来て、良いきっかけが出来ました。

私達夫婦の、多分、人生後半の、貴重な20年です。

それ以上生きられたら、素晴らしいけれど、まずはこの20年を
充実した、良いものにしたい。

その為には、健康でいよう!と、2人で誓いました。

若い頃には、永遠に続くように思えた人生でしたが、ここまで
生きて来て、有限をしみじみと感じながらも、生きられる限り、
良い人生にして行きたい。

新しい車という家族を迎えて、2人で心新たに、人生後半のスタート
を切りました(^^)!

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新しい家族。 [日々のこと]

新しい家族が来ました。

赤い色の車なので、名前は〝ゴル美ちゃん〟です(^^)

また、長い間、人生を共にして行く家族です。

ゴルちゃんとの別れは、寂しかった。

車の担当のSさんが、緑のゴルちゃんと、赤のゴル美ちゃん
を並べて停めてくれて、私達を入れて写真を撮ってくれました。

帰宅するのに、ゴル美ちゃんに乗って、ゴルちゃんに手を
振って「今までありがとう!」と言ったら、涙が溢れました。

でも、これから人生を共にする新しい家族に感謝し、また
無事故で、楽しく過ごして行こうと思います。

私の新しい仕事は、2カ月半が経ちました。

今日の北海道新聞の、〝きょうの運勢〟の私の生まれ月に、
「疲れたら休む」と書いてあり、クスッと笑いました。

まさに、そうしようと思います。

主人が、半ドンで帰って来たら、ゴル美ちゃんにとっては
初めてのニセコ行きとなります。

新しい家族と共に、新しい気持ちで、またスタートです(^^)♪



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家族。 [日々のこと]

今、共に暮らしている家族は、主人と私とココロですが、
もう一人、18年の間、共に過ごし、たくさんの思い出を
作って来た家族がいます。

その家族は、〝ゴルちゃん〟という名前です。

ニセコに家を建てて20年。
札幌からの長い距離を、いつも一緒に来ました。

雄大な羊蹄山を眺めながら、あるいは中山峠の雪道を
慎重に、四季折々の景色を楽しみながら。

かけがえの無い家族だと、改めて気づき、感謝と愛情
があふれて、涙が出て来ます。

ゴルちゃんは、18年前、新車で我が家にやって来ました。
14万km以上、私達を乗せて走ってくれました。

無事故です。
故障も、本当に少ない車でした。
私の大好きな色で、美しい姿で、カッコいい車です。

もっと、もっと一緒に過ごす予定でした。
メンテナンスをしながら、まだまだ大切に愛情をかけて
行く予定でした。

でも、ニセコへのドライブは、今回が最後となります。

昨日、娘に、ゴルちゃんの話をして、声をあげて泣きました。

「どうしてそんなに泣くの?」と聞かれて、ココロへの愛情
と同様の感情があるからだと気づきました。

別れは、いつだってつらいけど、涙があふれるけど、感謝の
気持ちでいっぱいで、送らなければと思います。

今日は、ニセコでのゴルちゃんの写真をたくさん撮ります。

ゴルちゃん、家族として、共に過ごしてくれて本当にありがとう。
心から感謝しています。



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感謝、感謝の日々です。 [日々のこと]

新しい職場に入り、早くも1か月が過ぎました。

最初は分からなかった事務課の仕事の全体像が、大局的に
分かって来ました。

とにかく多岐に渡り、忙しいのは、初めから感じていました。

その仕事の一端を、私も少しずつ担えるようになり、本当に
うれしい。

天然力を大発揮しながらも、頑張っています。

やりがいのある職場に入れて頂いたことに、感謝ばかりです。

でも、3か月間は試用期間としての契約ですので…(^^);

ただ、職場の皆さんに受け入れてもらっている感覚が、何より
うれしく、ありがたいです。

日々、精一杯仕事に取り組んで行こうと思います。


先日は、子供達との夢のように楽しいひと時を過ごしました。

娘のだんなさんは、趣味のマジックを披露してくれました。
トランプのマジックです。

その時の息子の反応が可愛かった。
不思議で不思議でたまらないのです。

私達も、不思議さに本当に感動でした。

その後は、娘のウクレレの演奏で、息子が歌ったり、みんな
でカラオケを歌ったり、楽しい時間でした。

母の日のプレゼントも、もらいました。

生涯の中でも、この日のことは、私の宝物の記憶になるでしょう。

本当に、うれしく、感謝です。

仕事も含め、こんな幸せな日々を過ごさせて頂いていること
に、心から感謝、感謝の思いです。




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うれしいうれしい日々です。 [日々のこと]

昨日は、快晴に近い素晴らしいお天気で、本当に爽やかな
一日でした。

そんな絶好のお日和の中、満開の桜を眺めながらの知人宅の
お花見パーティに参加させて頂きました。

総勢8人で、やきとりや、鮭のハラスやホッケ、アスパラ等
を焼き、ビール、ワイン、日本酒を飲んで、楽しい時間を
過ごしました。

私の新しい職場の話を、知人の奥様と話している時の彼女の
一言に、私は大爆笑してしまいました。

ーー「テンネンだよね」

実は自分でも、そうなのかな〜と、この頃思ってはいました。

小さい頃から、真面目だね、几帳面だね、頑張り屋だね、とか、
最近ではハローワークの人に、完璧主義の人だね、とか言われ、
自分でも、そんな人だと思っていたのだけど。

家族には、何度かテンネンと言われたことがあると思うけれど、
家族でない人に言われたのは初めてで、でもやっぱりそうなんだ
なと思い、笑ってしまいました。

その後に彼女が言った、「だからどこに行っても好かれるんだね」
という言葉は、最高にうれしい言葉でした。

そんなうれしく楽しい一日を過ごし、今日は、ちりとてちんという
居酒屋さんで、桂枝光さんの落語があり、そして、そして明日は、
私にとって奇跡のような夜がやって来ます。

下関から3月に引っ越して来た娘夫婦と、近くに住んでいる息子が
我が家に来るのです。

娘と息子は3年以上ぶり、娘のだんなさんと息子は初対面です。

もう楽しみでたまりません(^^)

明日は月曜日、また頑張って仕事をします。
そして夜は、何年ぶりかの家族集合です。

うれしい、うれしい、感謝、感謝の気持ちです。



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命の尊さ。 [日々のこと]

昨年の4月に、このマンションに引っ越して来ました。

冬になるまでの数ヶ月、カーテンは全く使用せず、東の窓からの
素晴らしい太陽の光と共に、朝目覚めていました。

毎朝の太陽は、一日一日、少しずつ右側に日の出の位置と時間を
遅らせながら昇って来ました。

そして、冬至を過ぎると、当たり前のように、少しずつ左側に、
日の出の位置と時間を早めながら昇って来るのです。

その、日の出の太陽の素晴らしさに、感動し続けたこの一年でした。

今朝の日の出の太陽も、神秘的な美しさでした。

暖かく、力強いパワーで、私達を包み、癒やしてくれました。


仕事に行く主人を、毎朝、窓を開けて見送ります。

その時も、太陽はいつも見守ってくれています。

今朝は、命ということを思いました。

朝、町が活動を始めているのが見えます。

市電も動き、車も走り、人々の歩く姿も見えます。

生きている…太陽も、地球も、人も、動物も、植物も。

生きて、そしていつか、生を終える。

人は死に、動物も死に、植物も死ぬ。

でも、また新しい命が生まれ、連綿と、何ごとも無かったように、
この世は続いて行く。

あと何年、今いただいている命を、私は生きることができるのか。

その間に、何ができるのだろうか。

いただいた命を大切にして、何かできることをして行きたい。


すべての命の尊さを感じて、自然に涙が出て来た今朝でした。



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喜びの再会(^^) [日々のこと]

3月5日(月)の夜に、娘夫婦と犬のみぃが、無事に札幌に
到着しました。

みぃは、娘の犬で、ココロと同じヨークシャーテリアで、
1歳下で、10歳です。

娘が下関に行く時の、2年9か月前も、飛行機に初めて乗る
みぃのことが、本当に心配で、ケージに入れられて、ベルト
コンベアで運ばれて行く、みぃの不安そうな表情に涙が出
たものでした。

今回も、私は、みぃのことが一番心配でしたが、とても元気
だったので、本当に安心しました。

そして、昨日、娘夫婦とみぃが、我が家にやって来ました。

2年9か月ぶりに再会した、ココロとみぃ。

一歳違いで、兄妹のように毎日過ごしていた2匹の再会です。

お互いのすごい喜びように、私達も笑顔、笑顔でした。

本当に良かった。

感謝と喜びの春の再会です(^^)


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素晴らしい春の日々。 [日々のこと]

今日は、午後からニセコに行きます。

Nさん宅にお呼ばれしているので、朝からNさんの所に持って
行くお料理を作っています。

豚肉のワインシチューです。
40分煮込んでいる途中なので、部屋中とってもいい匂いです。

あと、昨日の献立の、鶏の手羽元と大根の煮物が、とっても
美味しかったので、それも持って行こうと思います。

Nさんが、なかなか手に入らない日本酒が手に入ったので、
来て〜と言ってくれていたので、とても楽しみです。

根室の北の勝の〝搾りたて〟です。
薄にごりで、爽やかな美味しさのお酒で、販売開始後、あっと
言う間に売り切れてしまうので、以前テレビにも出ていました。

あと、北海道産のシシャモも持って行くので、Nさんが自分で作っ
た囲炉裏に、炭をおこして待っていてくれます。

主人が、土曜日は半日勤務なので、帰って来てからの出発です。

ニセコで、今夜は宴会で、明日はゆっくりして帰って来ます。

すると、ジャジャーン、月曜日は、下関の娘夫婦が、福岡空港から
飛行機に乗って、札幌に到着します!

引越し荷物が到着するまで、ホテルに泊まり、5日後に新居に
移ります。

新築の出来たての住居ですので、新しい生活も楽しみです。

北海道も、この数日すごい嵐でしたが、それも過ぎ去り、今日は
暖かな春の陽射しです。

何もかもに感謝です。

素晴らしい春の日々です。



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娘夫婦がやって来る。 [日々のこと]

娘は、3年前に山口県の下関市の人と結婚しました。

昨年の3月に、私も招いてもらい、楽しい旅をして来ました。

角島大橋の、美しい景色は、一生の思い出になりました。

心に病いを抱えたままの娘を、まるごと受け止めてくれて
いるTさんには、感謝しかありません。

さらに、札幌に帰りたい娘の思いを一心に叶えてくれるために、
一生懸命に尽力してくれるTさんには、言葉にならない程の
思いです。

こちらに来るために、紆余曲折がありましたが、3月の初め
に引っ越して来ることになりました。

娘のうれしさは、言うに及びませんが、下関から札幌に、
仕事も居も変えて、娘のためにやって来るTさんへの感謝
は、計りしれません。

共に生きる喜び。

本当にありがとう。

命を輝かせながら、喜びと希望を持って、共に生きて
行けたらと思います。

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共に生きる喜び。 [日々のこと]

愛犬のココロは、もうすぐ11歳の誕生日を迎えます。

愛しくてたまらない存在です。

私の目をジッと見つめ、いろいろな意思表示をします。
甘えたり、だだをこねたり。

生きている。

仕事を辞めて、ココロと一日のほとんどの時間を一緒に過ごす
ようになり、心の交流が密になりました。

生きている。共に生きている。

ココロが生きていて、私も生きているのだけれど、命があって、
その命が今回はココロを生きていて、私の命も今回は私を生きて
いる。

命と命が触れ合い、愛情豊かに交流している。

ココロと触れ合う毎日の中、しみじみとそう感じます。

私は、なんて幸せなのでしょう。

ココロの体も、私の体も、いずれ必ずこの世から無くなって
しまうけれど、ココロの命も、私の命も、永遠なのだと、
そう思えるのです。

命と命の出会い。

親との出会い、主人との出会い、子供達との出会い、すべて
の人達との出会い。

命は、不思議な不思議な輝きです。

共に生きる喜び。

感謝ばかりです。



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