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明るく楽しく生きていこう! [日々のこと]

昨夜は大過なく、ママに頼まれた仕事を務めることができ、ホッとして
います。

サーバーから注ぐビールも、最初はヘタでしたが、少ししたら上手にできる
ようになりました。

8時までのお手伝いを依頼されていたので、車で迎えに来てくれた主人と
8時半には帰宅できました。

ホッとして、二人でビールでカンパーイ!しました(^^)

ママもとても喜んでくれていたけれど、少しでもお役に立てたことがうれしいです。


北海道新聞の水曜日の夕刊に、オントナという情報紙が入ってきます。

その中の星占いをいつも楽しみにしているのですが、なんと〝今週のラッキーさん〟
は、私の誕生月の乙女座でした!

こう書いてあります。
ーー運勢絶好調。未来が開けていくイメージを持ち、苦手なことにも挑戦を。
克服できれば楽しいことやうれしいことがたくさん待っています。ーー

なーんか、うれしい!
なんだかワクワクします。

実は昨夜の仕事も、苦手なことの一つでした。
でもママが困っているので、少しでもお役に立てればと思い、頑張りました。

正観さんの言うように、頼まれやすい人になり、喜ばれる存在になること。
そして、まず自分が明るく楽しく生きること。

そんなふうに生きようと思うと、なんだか未来が明るく開けていくような
気がします。

おかげさまで、体も心も、ずいぶん回復してきたことを感じます。
感謝して、ますます元気になり、笑顔でいこう!と思います(^^)

明日へ



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早く元気になるからね! [日々のこと]

今朝の北海道新聞の〝くらし〟面の記事を読み始めて、「あ、私これだ!」
と思わず声が出てしまいました。

記事を抜粋してみます。

「Highly Sensitive child」を略した「HSC」。
「人一倍敏感な子」「とても敏感な子」と訳される。

感受性が豊かで人の気持ちや環境の変化によく気が付く一方、気疲れ
しやすく、ささいな叱責にも深く傷つく気質を持つ子どもを指す。

HSCは米国の心理学者、エイレン・N・アーロン博士が2002年に提唱した。
病気や障害ではなく生まれ持った気質で、人口の15〜20%が該当するという。

「深く考える」「共感力が高く、感情の反応が強い」
「過剰に刺激を受けやすい」「ささいな刺激を察知する」
の四つの特性を全て持つとされる。

共感力が高いため、困っている人によく気が付き、優しく思いやる一方、
テレビの刺激の強い場面を怖がり「消して」ということも。


ーーああ、これ、子供の頃の私でした。
というより、今の私です。

HSCに関する著作のある十勝むつみのクリニック院長の長沼睦雄さん
のお話も抜粋してみます。


アーロン博士はHSCに先立ち、HSP(Highly Sensitive Person =
「人一倍敏感な大人」の意味)の概念を発表しました。
約20年前です。

この研究を知り、驚きました。(中略)
従来の概念では説明しきれなかったことが、この研究でふに落ちること
が多々あり、さっそく診療や研究に取り入れました。その後、HSCの
研究が発表されたのです。(中略)

「病気ではないので、必要なのは治療というより『養生』です。
(中略)まずは休み、ゆったりと落ち着ける環境で精神的なバランス
を取り戻すようにします。


ーーまさに、今の私です。

子供のころ、「うるさくてイヤ」と幼稚園に行きたがらなかったこと、
友達と外で遊ぶのが苦手で、家で本を読んだり、お人形遊びが好きで、
母に「もやしになるから外に行って遊びなさい」と叱られずに済む
雨の日が大好きだったことも、思い出しました。

記事の見出しに、〝否定せず受け止めて〟とあります。

私は、自分の性格を、普段はあまり意識せずに過ごして来たけれど、
今回の一連の職場でのあれこれで、他の人への強い叱責や、理不尽
な言動にとても心を痛め、その矛先が自分に向いて来た時、恐怖に
おののき、精神的に打撃を受けて、体調まで大きく崩してしまった
ことを、自分の性格の弱さだと落ち込み、否定的になっていました。

そんな私を、主人はあたたかく、毎日応援し、包んでくれました。


長沼先生の言葉をもう少し。
「子どもの気質を『その子らしさ』として受け止めることが
大切です。他の子と比較したり、『普通の子』を目指す必要は
ありません。厳しい叱責は逆効果。
HSCは理解され、安心できる環境で育つと感受性の豊かさや
鋭敏さを生かし、社会で活躍できるようになります」


ーー私は、HSPかもしれないけれど、『普通の人』を目指す
必要は無いし、心身が回復したら、また元気に、自分なりに
生きて行けば良いのだと、今朝の新聞の記事から教えてもら
いました。感謝です!

光あるところ

主人にありがとう。娘にありがとう。

早く元気になるからね!(^^)





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ニセコの朝。 [日々のこと]

今朝は、とっても元気に目が覚めました。

IMG_172411.jpg

土曜日の夜にニセコに着いて、昨日の日曜日は、私はゆっくり体を
休め、主人は、お隣りのNさん宅におじゃまして、かなりの酩酊で、
Nさんご夫婦に送られて帰宅しました。

私達が、ニセコに移住して来るのを、以前から楽しみにしてくれて
いたのですが、昨日主人が、来春に引っ越して来ることを話したよ
うです。

今日は祝日の朝、私は早く目が覚めたので、ニセコの美しい日の出
を見ることができました。
やはり、太陽さんは神さまだと、美しい光を見て思いました。

iPadで自分のブログを見たら、どなたかが、私のマイカテゴリーの
中の〝本のこと〟を見て下さった方がいらっしゃいました。

私も久しぶりに読んでみました。

あらあら、今の自分に必要なことが、たくさん!

『人生の鉄則』や、『宇宙銀行』、松浦弥太郎さんの本の言葉…
その時その時、感動して書いた、素晴らしい教えであり、学びです。

読み直して、また力をいただきました。感謝です。

ニセコの本棚の、中村天風さんの『運命を拓く』を読み直して
います。
最初に読んだ時も驚きましたが、今の私にこそ必要な言葉の数々に
再度驚いています。

〝本のこと〟…また少しずつ書いて行こうと思います。
人生の宝物を、また少しずつ増やして行けたらと思います。

希望と感謝に溢れた、ニセコの朝です。





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人生の節目の決意。 [日々のこと]

台風25号が温帯低気圧に変わり、雨が降っていましたが、今は
だいぶ小降りになって来たようです。

被害に遭われた方のご冥福と、早い復興をお祈りします。

心機一転の予定だった私は、体調にまだ波があり、今日はニセコ
で、冷えピタを貼って横になっています。

昨日は、とても体調が良く、前向きで元気でした。

ニセコに来て、いろいろ作って楽しもうと思っていたのですが、
うまく行きません。

でも、こうやって生きていられることに感謝して、ゆっくり回復
して行けたらと思います。

私の心身のこともあり、このニセコの家に住もう、ということに
なりました。

札幌からの引越しは、来年の春です。
ゆっくり準備をして、こちらに来ます。

何もない田舎ですが、雄大な羊蹄山が見え、羊蹄山の方向からの
日の出に始まり、南を通り西に沈むまで、お天気の良い日は、
一日中太陽さんが入る、気持ちの良い家です。

ここで、ゆっくり回復したいと思います。

元気になって、人生後半を、ますます良いものにして行きたいです。

人生の節目の大きな決意ですが、子供達にもなるべく迷惑をかけないよう、
元気で、健康で、幸せに、楽しく、そして有意義に、これからも生きて行こ
うと思っています。

change

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心機一転。 [日々のこと]

9月12日に、39度以上の熱が出て以来、2週間以上、微熱や
時に38度の熱が出て、体がだるい状態が続いていました。

検査してもらったところ、懸念していた肺炎ではなく、ほっと
したのですが、では何故熱が続くのか先生も首をひねり、10月
12日に、別の病院で、また検査をすることになりました。

ニセコのお隣さんのNさんから、私のことを心配して、主人の
携帯にたくさんメールをいただいているのですが、昨夜来た
「ニセコのいい空気を吸ったり、満天の星空を見たりしたら
すぐに元気になるよ」の文を見た瞬間、不覚にも涙が溢れて
しまいました。

自分で、もう大丈夫、と言い聞かせていても、心はまだ回復
していないのだと思います。

人が豹変する怖さ、感情的な大声で人をコントロールしようと
し、それが代表取締役のしていることで、恐怖政治のように、
誰も声を上げることが出来ない怖さを、経験しました。

でも、〝太陽のような笑顔〟の時もあるわけで、〝豹変する
怖さ〟というのも大きかった。

実はこの恐怖は、子供の頃のトラウマだと気づきました。
普段は物静かな父が、お酒が一定を超えると、突然豹変する
時があって、本当に怖かった。

お酒が好きなことは父に似たけれど、あんなお酒飲みには
なりたくない!と誓っていました。

だから、お酒を飲んでも豹変しない主人の父や、主人の存在
がありがたかった。

いつも優しい人達に囲まれて生きて来られた人生だったことを、
心から感謝します。

〝類は友を呼ぶ〟と言いますが、穏やかで優しい人達に出会い
続けて来たことを、感謝と共に、誇りに思います。

だからこそ、今回の経験は、私にとって必要なことだったのでしょう。

そう、明日から10月。新しい月が始まります。

朝日の予感
心機一転!

元気になって、ピカピカの一年生になって、人生を新たに
生き始めようと思っています。


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〝そよ風〟コンサート♪ [日々のこと]

今日は、本当に爽やかな晴天です。

午後から、マンドリンアンサンブル〝そよ風〟のファースト・コンサート
を聴きに行く予定でした。
爽やかな時間

今回の一連のことで、体調を崩してしまった私は、回復が思うように
進まず、今日の午前中寝ていれば、何とか行けると思っていたのです
が、微熱と頭痛がある為、ちょっと無理かもしれません。

主人の出身高校は、同窓会が活発で、元のクラスメイトともとても
仲良しです。

その中の一人が、今日演奏し、元のクラスメイト達も聴きに行くの
ですが、その方達が、私も一緒に来るのを、とても楽しみにして
くれていると聞いていました。

なので、今も、とても迷っています。

起きて、お化粧でもしたら、元気が出るかなぁ。

そうしてみようかな(^^)!


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『プーと大人になった僕』 [日々のこと]

昨日午前中、まだ体と心の調子が良くない状態が続いていました。

良い勉強をした、良い経験になった、と、自分に言い聞かせても、
繰り返し、波のように、それはやって来るのです。

いろいろな映像が、心に浮かんで来て、心がザワザワするのです。

娘に電話をかけて、自分の思いを聞いてもらいました。

いろいろな立場から、物事を見て、経験しなければ、きれいごと
を言ってしまいがちなことに気がついたことも、話しました。

話しても、話しても、ベッドに横になっている私の、体も心も
沈んで行くようでした。

急に、私の頭の中に、一瞬何かの予告編で見た、プーさんの顔
が浮かびました。



普段、ぬいぐるみで見かけるプーさんと違うのです。

表情も、手触り感も、違う感じなので、まさかプーさんだとは
思わなかったのですが、その予告編では、そのぬいぐるみを
プーさんだと言い、ちょっと疲れて見える大人の男性が、
あのクリストファー・ロビンだと言っているのです。

妙に印象に残っていて、朝、新聞の映画案内を見たら、あら!
〝プーと大人になった僕〟という題名で、上映されていました。

その話を娘にしたら、「母さん、行こうよ!きっと元気になるよ!」
と言ってくれて、ストーリーも知らないまま、急遽見に行きました。

生きて行くこと、大人になって行くこと。

誰もが、経験して行かなければいけない道筋です。

誰もが、無心で楽しかった、怖いこともあるけれど、夢に溢れた
童心の時期を過ごしていると思います。

でも人は、そのままではいられません。

ずっと、そのままでいられたら、どんなに平和なことでしょう!

競争に組み込まれ、心の平和も、家族の幸せも、無くして
しまうこともあるでしょう。

「人は、仕事をする為に生きているのではなく、生きる為に
仕事をするのです」…なのに、自分も家族も幸せに生きて行く
為の仕事が、すべてを無にしてしまうことさえあるのです。


でも人は、生きる為に働かなくてはいけません。
そして、働くことによって、生きる糧を得、自分を磨き、成長し、
世の為人の為にもなり、何より自分や家族を幸せにするのです。

人は、仕事で、心を無くしちゃいけない、幸せに生きる為に
働くのだ!

そして、人生を楽しむ為に、時に童心に返り、何もしない時を
楽しみ、心から和み、笑いたい。

娘が、「行こうよ!」と言ってくれて、おまけに映画代も
プレゼントしてくれたおかげで、自分で払って見るよりも、
娘がプレゼントしてくれた気持ちを受け止めるだけで、さらに
元気が出た私です。

映画にありがとう。娘にありがとう。家族にありがとう。

そして、ある意味、本当に貴重な経験をさせてくれて、本当に
大切なことに気づかせてくれた、今回の職場と人達に、
ありがとう…です。



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晴れ晴れとした日です。 [日々のこと]

今日は、心もお天気も晴れ晴れとしています。

感情にとらわれた日々を過ごしてしまい、反省です。

今日は、娘が来てくれました。

自分で描いた、私と主人とココロの絵を、額に入れてくれて、
誕生日プレゼントとして、持って来てくれました。

IMG_2584.jpg

時間をかけて、丁寧に描いてくれたことが分かります。
愛情を感じます。

一生の宝物になります。
親子って、良いもんです。

今日は、もう何度も見ている録画の、100分de名著の〝アドラー〟を
すべて見て、また勇気をもらいました。

〝勇気、勇気〟そして〝前進、前進〟です。


今回は、感情にとらわれて、涙で、言いたいことも満足に言えなかった。

この貴重な経験で学んだことは、きちんと理性で対処すべきだというこ
とでした。



自分のことで精一杯でしたが、台風や地震の被害に遭われた方のご冥福と
早い復興を心よりお祈りしています。


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今日は、誕生日でした。 [日々のこと]

幸せな時は、鈴木秀子さんが言われている〝幸せの発信地〟に
なりたい、とか、少しでも〝世の為、人の為に生きたい〟とか
思って来ました。

最初、私の2か月後に入社して来た女性が、〝太陽のような笑顔
の人〟の標的になった時、本当に驚きました。

大人の世界の〝いじめ〟だと思いました。

それを初めて目の当たりにした時は、心が凍りました。

彼女を少しでも慰めたいと、その日「携帯見てね」と言って
パートの私は、3時半に職場を出ました。

ショートメールで「今日待っているけれど、都合が悪かったら
連絡してね」と入れて、ずっと待っていました。

社員の帰る時間の5時半を過ぎても、何の連絡もなく、あの後
また何かあったのかと心を痛めました。

さすがに6時半になり、「ずっと待ってたけれど、今日は帰るね」
とメールを送りました。

するとすぐに返信が来ました。

「返信遅れてすみません。お心遣いありがとうございます」

…もう、彼女は家に帰っていたんです。

自分なりに、思いやりの気持ちで誘ったことでしたが、帰り道は
トボトボと帰りました。

その後もしばらく、いじめの矛先は変わりませんでした。

でも、気に入らなくなったら、その矛先が私に向かうことは
予想していなかったわけではありませんでした。

〝角を矯めて牛を殺す〟

誰しもに、欠点はあるものです。
それを直そうとして、牛を殺してしまう。

それが、今までずっと続いて来たようです。

同僚がやられても心が凍ってしまったのに、同僚の心は強く、
私の心は折れました。

この会社の行く末は、もちろん分かりません。

でも、私は、良い勉強をさせてもらったと思います。

脳科学者の中野信子さんによると、キツい言葉を吐いても、
その人は、相手の為を思って言っていると信じている為、
言われている相手の気持ちとは裏腹に、「あなたのためなのよ」という
感覚で、ドーパミンという快感ホルモンがどんどん出ているとのこと。

それが、代表取締役の人のやっていることで、誰にも止められない、
とすれば、〝角を矯めて牛を殺す〟状態は、永遠に続く。

それに耐えて頑張っている人、私のように無理な人。

これ以上に、もっと大変な職場にいる人も、たくさんいると思います。

江原啓之さんが言っています。「人は仕事をする為に生きているの
ではありません。生きる為に仕事をしているのです」

仕事の為に、ましてや、困った感覚の人に、心や命を奪われて
しまわないように祈るばかりです。

大切なことをたくさん学ばせてもらいました。

すべては必然、意味のあること、自分で引き寄せた課題だったの
でしょうが、正直に苦しかった。

そんな大きな学びを得た貴重な誕生日でした。


誕生日


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豊平川の花火大会。 [日々のこと]

昨夜は、11階の我が家から、中島公園の向こう側正面に打ち上がる、
4千発の花火を、歓声を上げながら鑑賞しました。

IMG_2514.jpg

一緒に見たのは、ニセコのNさん夫婦と、娘のダンナさんと私達の
5人です。娘は、調子が悪く、来ませんでした。

ニセコから来たNさんが、驚く程の量の、食べ物とお酒類を持って
来てくれました。感謝です。

娘のダンナさんは、赤と白のワインを持って来てくれました。

美味しく食べて、飲んで、迫力の花火をみんなで堪能して、最高の
夏の夜を過ごしました。

幸せいっぱいです♪

花火の後は、煌々と輝く満月と、その近くに赤く輝く、地球に
15年ぶりに大接近している火星が、夜空を飾ってくれました。

楽しい一夜でした。

後は、娘の体調が回復することを祈るばかり。
早く元気にな〜れ!




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